Google AnalyticsでDIYアトリビューション

Attribution Management DIY – Part 1
http://www.lastclicknews.com/attribution-management-diy-part-1-10374.html?c3=tw

Google Analyticsは現在(2010年12月)のところ、アトリビューションとの親和性は高くない。

ただ、同システムに詳しい人であればご存知の手法がある。

通常Google Analyticsではコンバージョンの直前の、いわゆるラストクリックのキャンペーンが記録される。ただ、ラストクリックではなく、ファーストクリックのキャンペーンを記録したい場合は、タグ付けされたすべてのリンクの最後に、

&utm_nooverride=1

を追加すればいい。それだけである。

ただし、ファーストクリックは取れるようになったのはいいが、今度はラストクリックがわからない。結局のところ、アトリビューション分析をする上では両方必要なのだ。

で、どうするか、と。このコラムでは、Google Analyticsの他にもう一つ別の解析ツールを導入し、そちらではラストクリックを計測し、両者のデータを紐付ける、というまさにDIY – Do It Yourselfな手法を解説している。

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【アトリくんの視点】
Google Analyticsだけでなく、AdWordsのコンバージョントラッキング、サーチファンネル、ビュースルーコンバージョンなど、アトリビューションに関連する機能は複数保有しているものの、どれも連携はしておらず、一つ一つもやや中途半端。Googleが今後、アトリビューションにどの程度取り組んでいくのかは不明です。Google Analyticsの提供者ではありますが、所詮は一媒体社であり、アトリビューションによって他の施策に予算が流れる可能性がないわけではありません。もちろんアトリビューションを実施する理由は予算最適化だけではなく、特に様々な施策との親和性が高いサーチを握っているGoogleが取り組む理由は十分あると思っていますが。今後に注目というところでしょうか。

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