IABがアトリビューションに関する2つの資料をリリース

米インタラクティブ広告の業界団体であるIAB(Interactive Advertising Bureau) が 「Digital Attribution Comes Of Age」「The IAB Digital Attribution Primer」という2つの資料を同時に公開しました。

「Digital Attribution Comes Of Age」は、フォレスター・リサーチ社が広告代理店やサービスプロバイダ、媒体社などに行ったインタビューをもとに作成されたアトリビューションの今を捉えた調査報告書です。

「The IAB Digital Attribution Primer」は、Primerという名前のとおり、アトリビューションに関する入門書です。アトリビューションの定義から手法、課題まで簡潔にまとまっていますので、「アトリビューションって結局のところなに?」という方はぜひご覧になってはいかがでしょうか。

詳細はこちらから。

Digital Attribution Comes Of Age
http://www.iab.net/digitalattribution

IAB Attribution Primer
http://www.iab.net/attributionprimer

コメント

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【アトリくんの視点】「Digital Attribution Comes Of Age」によると広告主自身でアトリビューション分析をしているという回答が50%を超えていますね。日本でも言えるのですが、複数の広告代理店とのお付き合いがあったりすので、なかなか一つの広告代理店やツールベンダーなどに依頼できなかったり、CRMとのデータ連携が必要になったりで、効率的・効果的にアトリビューションをやろうとすると、結果的に広告主自身がやった方がいいということになるようです。日本ではまだまだ広告主自身でアトリビューション分析をやっている会社は少ないと思いますが、今後はそのようなニーズが高まってくるのではないでしょうか。