【海外最新情報】Adometryがクロスチャネルアトリビューションのために800万ドルの資金調達

To Solve Cross-Channel Attribution, Adometry Raises $8 Million Investors include Shasta Ventures, Stanford University
http://www.adweek.com/news/technology/solve-cross-channel-attribution-adometry-raises-8-million-146658

マーケティング担当者がデジタル広告にお金をかければかけるほど、デジタルでの広告効果やメディアをバランスよく活用するための測定をしたくなる。そのためには、非常に渇望されているクロスチャネルアトリビューションの技術が必要になってくる。クロスチャンネルアトリビューションのビジネスを推し進めるためアドメトリーは800万ドルの資金調達を完了した。

アドメトリーCEOのPaul Pellman氏によるとアドメトリーはオフラインのコンバージョンを追跡し、そのデータをオンラインの広告活動に結びつけることができる。そうすることで、複数のメディアチャンネルにおけるブランドのインパクトと価値の理解を助長できる。今回の資金調達はアドメトリーの近年の動きを拡大し、製品のロードマップを加速させていくものである。

去年にかけ、アドメトリーはMediaMathやInvite Media等とリアルタイム入札や自動入札ツールでの連携をし、モバイルやFacebook等の新たなデジタルチャンネルを追加した。「我々が進むべきは我々が提供するチャネルをアトリビューションと最適化を武器に拡大していくことだ」とPellman氏はいう。「顧客は何が良いパフォーマンスをあげているのか明確化する包括的な分析プラットフォームが必要だと訴えている。」と。

Adometryにとって利益とはなりにくいが「すでに動きだし、進んでいると」Pellman氏は言い、近いうちに出費を取り返し、企業の機能に追加していくと指摘した。Adometryは従業員は80名、2011年終わりに比べ倍以上に増え、来期も同じように成長していたいという計画がある。本社はテキサス州、オースティンにあり多くの従業員がそこで働くが、シアトルにもオフィスを持ち、ゆくゆくはアメリカだけでなく海外顧客のためにも英国やヨーロッパにオフィスを拡大していく計画だ。

投資会社であるShasta Venturesから資金調達をうけ、同社のマネジメントディレクターであるJason PressmanがAdometryの取締役となる。「JasonとShastaVenturesはアドテックやマーケティングテックに対する全く新しいドメインの専門性を持たらしてくれる。」とPellman氏はいう。Austin VenturesやSierra Ventures、スタンフォード大学そして既に取締役となっている投資企業なども資金源となっている。

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