2. ステージ別のスコア傾向

「総合」ステージが各ステージのニーズを喚起
まずは「ステージ」の説明をするね。

ここで言う「ステージ」とは学年別の商品を指しているよ。Z会として幼児〜大学受験生、大学・社会人までを対象としたサービス・商品が展開されていて、実施している広告メニューについても、『総合TOPページ』〜『学年別』とターゲットに合わせた配信を行い各コンテンツページへ誘導を図っています(本分析においては幼児〜大学受験生までのステージを対象としました)。


清水さん_驚.png

289-2kotori.png
ふむふむ、結果が気になりますね!
アトリビューション分析からステージ別のスコア傾向を洗い出してみたのが、以下の図だよ。

※本資料は大学生・社会人ステージを除きます。

清水さん_笑.png

376-4-1.jpg

296-9kotori.png
貢献CVの方が増えているように見えますが、これはどういったことなのでしょうか??
図を補足すると棒グラフは通常のCV経路の最後にCVした数値(=ラストCV)と、CV経路分析においてビュー効果も加味し、均等配分モデルとしてスコアを割り出したCV(=貢献CV)結果だよ。
全ステージにおいて、ラストCV合計数よりも貢献CVが多くなっているので、CV経路の中でアシスト効果は高い傾向にあるね。

清水さん_教.png

293-6kotori.png
なるほどー、ラストCVに比べて貢献CV数はどの程度伸びているんでしょうか??
じゃあ次はもう少し詳細に見てみよう。
下の図にまとめてみたのだけど、バナー広告の拡大率が高い傾向にあり、特に『総合ステージ』は大きな拡大率になっているね。
という事は、全ターゲットユーザーに共通する『総合ステージ』訴求の広告を接触していた事で、ニーズ喚起の拡大が起こり、その先にある対象ステージへのCVを促すカスタマージャーニー化を生んでいる可能性が高い事が考えられるんだ。


清水さん_手.png

378-4-2.jpg

291-4kotori.png
5倍以上も違うんですね!これだけ違うと次に取るべきアクションも大きく変わってきますね。。。
そうだね!この結果をまとめるとステージ全体と学年別で効果が異なり、「総合」はアトリビューションスコアでみると貢献度が高く各ステージ別へのニーズ喚起を発生させている。ということが言えるのではないかな。


清水さん_教_笑.png