3. バナー広告内の傾向

バナー広告の中でも、種類ごとに効果が違う
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次はバナー広告ですね。もっとも貢献度が高かったのが印象的でしたが、今度はなにを分析するのでしょうか?
ひとくくりにバナー広告といっても、場合によっては種類ごとに効果は大きく変わる事があるんだ。今回はさらに1つ階層を下って種類別に見てみよう。また貢献CVのCPAが、ラストCVのCPAと比べてどこまで安価になっているか?を割り出した改善率の項目も追加してみたよ。

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たしかに、大きく数字に差が開いていますね!
やはり動画広告を除くと全体的にCV拡大率は高い結果となっており、CPA改善率も安価なので、CVに至るまでの経路上の中で効率良く安価で各種バナー広告媒体が貢献している事が考えられるね。

その中でも最も効率が良く、沢山の貢献をしているのが『ADネットワーク3(オーディエンス配信)』になっているね。
実際、具体的にどのような配信なのか確認してみると、サイトを訪れたユーザーに近い興味や属性を持つユーザーに対して広告の配信をしている類推機能がある媒体という事がわかったよ。

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なるほど、じゃあその媒体の予算を増やせば良いってことですね!?
うん、それはそれで間違いではないのだけど、もう一つ発見があって『ADネットワーク3(オーディエンス配信)』に限らず、他の媒体でもユーザー拡張性のある機能を活用した配信を実施している媒体も存在しているので、ここで考えられるのは潜在的なユーザーへアプローチできている精度が『ADネットワーク3(オーディエンス配信)』には高いのではという仮説が立てれるよね。

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配信先の媒体の最適化がどれだけ優れたものなのか、の確認もできるわけですね!
まとめると、「バナー広告の中でも『ADネットワーク3(オーディエンス配信)』のアトリビューション効果が高く(=類推アルゴリズムの精度が高い)、運用方針としても配信量をさらに多くしていく事により、全体CVが増加していくだろうと思われる」と言えるかな。

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