TruSignal

The Power of View-Through Attribution

TruSignalのブログでビュースルーのアトリビューションについて扱っています。

The Power of View-Through Attribution

http://www.tru-signal.com/blog/The-Power-of-View-Through-Attribution

記事の中で、クリックスルーだけではなくビュースルーまで見ることの重要性について言及しています。

The key to understanding the utility of the click in display is removing the thought that it is a good measure of long term conversion activity and accepting the click for what is is: an indicator of immediate intent and interest generation.
(ディスプレイ広告でクリックの有効性を理解するために大事なことは、クリックは長期のコンバージョン行動を測定するよい指標だという考えを捨てて、直近の購買意向や興味を生み出しているかをみるためのインジケーターとしてクリックを受け止めることである)

あるいは、次のようにも書かれています。

Clicks are able to show immediate interest and provide a metric for direct response marketers, while view-through attribution helps shows the power of display for brand and direct response marketers alike.
(クリックは、直近の興味を示すことができ、ダイレクトレスポンスのマーケターには一つの指標を提供する。その一方で、ビュースルーのアトリビューションは、ディスプレイ広告のパワーをブランドマーケターにもダイレクトレスポンスのマーケターにも同様に示すことができる)

事例として、オンラインの教育機関のケースを紹介しています。
そのキャンペーンでは、ディスプレイ広告をクリックしてコンバージョンしたのは、7人に1人だけだったとのことです。その6倍にあたる数の人が広告をみたあとに、直接URLに飛んでいるか、あるいは、そのブランド名を検索してアクセスしていた。そのうちの半分以上は、広告への接触から5日以内に行動しているとのこと。

In the end, over three-quarters of new enrollments from the campaign came not from a person clicking directly on the ad, but from an ad viewers’ subsequent direct URL traffic and branded keyword searches.
(今回のキャンペーンからの新規入学者の4分の3以上は、広告を直接クリックした人ではなく、広告を見た後で直接URLに訪問した人とブランドキーワードで訪問した人だった)

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【アトリくんの視点】ビュースルーアトリビューションを導入している日本の広告主はまだまだ少数派だと思います。この記事にあるように、クリックだけで分析していると短期的なユーザーアクションしかみていないことになりますので、問題です。ビュースルーの測定には第三者広告配信サーバーの導入などハードルもありますが、今後は日本の広告主にも徐々に浸透していくでしょう!楽しみですね!

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